2014年10月27日月曜日

Hepco & Becker "Speedrack" for Suzuki GSR750

導入の経緯

GSR750購入時、必ずリアボックスが欲しくなるだろうなと、
これはもう確信があった。
前車でリアボックスを付けた時、抜群に使い勝手が良かったからだ。
僕の使い方では、高速を使ったツーリングもするし、近所の図書館に行くのにも使うし、
時にはスーパーへ買い物に行ったりもする。
こういう時、天候やカバンを気にせず、
気軽に荷物を放り込めるリアボックスは大変に便利だし、慣れてしまうとなかなか離れられない。
だから既に納車前の段階で、リアボックスを付けることを前提に考えていたわけである。

しかし一方で、リアボックスを付けることにより、
GSR750のウリであるストリートファイターの流麗なスタイルは
究極的に壊れるだろうなと、これもやはり確信があった。
便利さとスタイルはいつも両立が難しい。ジレンマである。

必要に応じて気が向いた時に、手軽にリアボックスを付けたり外したりしたい。
そんなことできるのかと探していた時にたまたま見つけたのが、
Hepco & Beckerの"Speedrack"である。
タンデムシートと置換することで、リアボックスキャリアを設置することができる。
もちろん置換方法はタンデムシートを着脱・装着する方法と同様なわけで、
メインキー1本で事足りる。これだ、と思った。
しかし、当時ネットで漁った限り、検討しているヒトこそいても、
実際につけているヒトが少ない。本当に付くのか?

実際に付けてみた。

実物は実に鉄板である。
鉄板にリアボックス用のプレートが付くようになっている。
タンデムシート位置にSpeedrackを付け、Speedrackにプレートを付け、
プレートにリアボックスを付ける、という3段構造で装着することになる。

見た目どおり、この状態でわりとずっしりと重量があるうえ、
リアボックスを外した時は鉄板むき出しとなるので、
ずっと車両に装着しておき、リアボックスだけ外したり付けたりする、という使い方には向かない。
外す場合はこの鉄板ごと外して、タンデムシートと付け替える、ということになる。
それでも使い勝手としては、かなり良いのではないかと、個人的には思う。

実際に導入してみて分かった注意点として、次の2点がある。
もし購入予定のヒトがいたら注意して頂きたい。

1.Speedrackをタンデムシートに装着するための金具は付属していない。
  ご丁寧に説明書には、タンデムシートから外して付け替える方法が記載してあるが、
  いちいちタンデムシートから金具を取った付けたしていたら、当初の目的から外れてくるので、
  スズキワールドさんで追加の金具を発注した。

2.取り付け時に微妙にコツがいる
  慣れてしまえばどうということも無いのだが、後ろの金具をひっかけて、
  前の金具を穴に合わせて、、、というのがなかなかに難しい。
  気をつけないと、鉄板がテール部分にあたってカウルにキズが付く(というか若干付いた)
  外す場合もメインキーを回してから、鉄板部分を若干上から押すようにしないと外れない。
  これも慣れが必要である。

リアボックスを必要な時だけ付けたい、または
たまにはノーマル状態で乗りたいという要求がある人には
とてもいいツールでは無いかと思う。


裏面(実に鉄板)
表面(リアボックス用のキャリア台を装着済み)


側面(鉄板の上にプレートが乗る形になっている)








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